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在日留学生支援・交流

2001年7月にオープンした東京・お台場にある東京国際交流館に入居している留学生およびその家族に対して支援・交流活動を行っています。日本語習得と交流を目指す「日本語広場」と日本の伝統文化の紹介を行う「日本文化教室」を開設し、茶道・華道・書道・囲碁・将棋・空手教室を実施しています。また、留学生の生活支援のためのバザーをABIC会員等から日用品等を提供してもらい、毎年開催しています。

在日留学生10万人計画が1983年に設定され、2001年には14万人に達し、今では30万人計画が打ち出されています。今後は質的な充実にも努め、留学生との交流が国際的な相互信頼関係の深化に寄与することが期待されていることから、ABICとしても留学生支援活動をさらに充実して進めて行くことにしています。

東京国際交流館での活動

  • 日本語広場
     2001年9月よりスタートした留学生・家族向け「日本語広場」では、留学生および家族の方が日本語の研修を受けながら交流の場として楽しんでいます。
 
  • 日本文化教室
     2002年6月に日本の伝統文化の紹介を行う「日本文化教室」を開設。毎月1回のペースで書道、空手、茶道、華道、囲碁、将棋の各教室を土曜日に実施。各教室とも熱心な留学生とその家族が参加して盛り上がっています。また、毎年開催される国際交流フェスティバルなどでは、居住者や外部からの参加者のために、文化教室それぞれで体験教室を開き、書道や茶道の作品展示や茶道や生け花のデモンストレーションを行っています。また、正月イベントでの書初め指導や、七夕など各種イベントでの着物や浴衣の着付け指導も行っています。

茶道

書道

書道

空手

育児・健康相談、入園・入学、通院、妊婦・母親学級など、留学生家族サポート

 交流館の留学生家族の若い妊婦や幼児・児童の健康管理のため、交流館では定期的に保健所の専門スタッフを招いて育児・健康相談を行っており、ABICのボランテイアが通訳サポートしています。出身80ヵ国に及ぶ居住者が相手で、英語、フランス語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、インドネシア語、ヒンディー語、ウルドゥー語、ベンガル語、ロシア語など多くの言語で対応できる会員ボランティアチームの活動は居住者や保健所スタッフなどから感謝されています。また、留学生家族の通院、検診、入院、妊婦・母親学級出席や通園・通学に当たっての通訳や手続書類の書き込みなどのサポートも行っています。


育児・健康相談サポート

入園サポート

バザー

 国際交流館において留学生とその家族を対象とした生活支援バザーを2001年10月からスタートしました。新規入居者が増える4~5月と10~11月の春秋に2回ほど実施しています。毎回ABIC会員や支援企業の現役社員等から寄贈された日用品や衣料品を安価で提供し、留学生と家族に好評です。

ABIC日本語教師養成講座

 ABIC会員・家族や会員が推薦する方々のボランティア能力アップを目指して、2006年より年2期、期間6か月のABIC日本語教師養成講座を開き、2017年3月末までに193名が受講しました。講座修了者は東京国際交流館の「日本語広場」をはじめ各地の日本語教室などで活躍しています。


講座修了式記念写真

実習風景

兵庫国際交流会館

 東京国際交流館の場合と同様に、同館を設置・運営する独立行政法人日本学生支援機構の要請を受けて、同館に住む30~40ヵ国からの留学生・家族約200名の支援・交流プログラムが2014年から始まりました。現在日本語広場は、初級1、初級2、中級、上級レベルを週に12クラス、日本文化教室は、書道、華道、空手を週末に月1回実施しています。またABIC会員、支援企業社員、日本貿易会職員からの寄贈品を提供して、バザーを春秋2回開催、さらに、春秋の新入館者歓迎会や秋の文化祭等のイベントへの協力も行っています。


書道

華道

空手

日本語広場