マンスリー・レポート No.62 (2006年2月)
ABIC会員が東京国際交流館「国際塾」の講師
高島氏(中央)と受講生

 50ヵ国・1,000人近くの在日留学生とその家族が居住する、台場にある東京国際交流館でABICが、留学生支援活動を始めて6年になります。2005年度は日本語研修、日本文化交流などに延べ2,000人を超える留学生が参加し、活発に交流が行われました。

 また、商社の豊富な人材と知的財産を活用し、留学生の相互研鑚・交流をするという企画を以前から同交流館に申し入れてきたところ、さる2月13日、同交流館の「国際塾」でABICとしては初めて講演をすることができました。「国際塾」は、同館が在館留学生向けに外部から講師を招いて年間に数回開いている研修講座で、今回は2005年度の4回目に当たりました。

 当日は午後6時から留学生30人が参加し、ABIC会員の高島正之氏(三菱商事顧問・前 副社長)が講師として「企業の海外戦略」について講演し、質疑応答が活発に行われました。その後に行われた懇親会でも講師を囲んで交流を深め、密度の濃い2時間でした。受講生からは、時間が足りなく残念であったという感想がありました。今後も引き続き、ABIC講師による講演を定期的な企画としていただけるよう、同交流館との連携を深めていくことが肝要だと思っております。

(留学生支援グループ)

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