マンスリー・レポート No.107 (2009年11月)
活動会員のレポート
  第2回鎌倉ユネスコ協会との交流イベント
大仏前で記念撮影

 11月22日(日)、ABICが日本語広場、日本文化教室、家族の出産・育児・健康相談・入園・入学サポートなどで支援している東京国際交流館在住の留学生や家族30名と、鎌倉ユネスコ協会との交流イベントが行なわれた。

 当日は、高徳院の大仏を囲む回廊のブースや広場の会場で、鎌倉市後援の下に、鎌倉地域で社会貢献活動を進めているNPOや任意組織の20数団体と鎌倉市による実行委員が主催する「かまくら国際交流フェスティバル」が開催され、その有力メンバーである鎌倉ユネスコ協会のゲストとして、昨年に続く2回目の訪問であった。 今年は清泉女子大学や聖心女子大学の学生7名が現地で合流し、鎌倉市内ツアーが終わる夕刻まで同行した。
 回廊ブースでは、世界の手工芸・民芸品など各種のバザー、各国料理紹介の模擬店、世界の民族衣装の試着体験、各団体の活動報告や展示などが催された。また、舞台ではオープニングセレモニーに続く、各国の民族楽器の演奏、空手演武など、盛りだくさんのイベントを通じて大仏を訪れる日本人や外国人との交流が進められた。 通常は特別の賓客に限られるとされる高徳院客殿庭園に案内され、客殿内で大仏建立の歴史などの話をうかがえたのは留学生にとり貴重な経験であった。
 午後は鎌倉ユネスコ協会の案内で長谷寺、鶴岡八幡宮などを訪ね歴史散歩やショッピングを楽しんだ。鎌倉1日ツアーの交通費等は、10月17日に交流館で行われたABIC支援企業、ABIC会員等から寄贈された物品のバザーでの売上金の一部が充当された。

(留学生支援コーディネーター 田中たなか 武夫 たけお

かまくら国際交流フェスティバル開会式 高徳院客殿内で鎌倉ユネスコ協会副会長
(住職のお母様)から 大仏建立の 歴史の説明を受ける
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