5月にしてはや夏日が続いた今月は、バザー当日の24日(土)も典型的な夏の一日となった。今回は室内2ヵ所に設営した会場が、試着や品物選びをする来場者にとって涼しいオアシスともなった。特に色彩豊かな陶磁器や便利な生活用品に人気が集まり、昼過ぎには大半の台所用品が売り切れた。
今回もABIC会員および支援企業とその社員、ならびに日本貿易会の役職員等300名を超える方々から貴重な品物を260箱ご寄贈いただき、20万円を超える売り上げを得ることができた。バザー売上金は前回同様に、同館の留学生支援活動に充当される。ご支援いただいた皆様には厚く感謝申し上げたい。
なお、バザー会場の近くに今年もABICブースを設け活動会員等が待機し、講座内容の説明と受講申し込みの受け付けを行った。
(留学生支援グループ)