東京国際交流館
寄贈品は106箱で、今回の特徴は多数の衣類以外に、炊飯器・ドライヤー・旅行カバン・ランドセルなどの他、有名ブランドの陶器が目立ち、売り上げに大きく貢献したものと思われる。ポップコーンサービスは来訪者の人気を博していた。秋季バザーにも引き続き期待したい。
ボランティアの日本語講師が7人も参加。コーディネーターと一緒に日本語広場・日本文化教室の宣伝・勧誘にも努めた。
(留学生支援担当コーディネーター)
兵庫国際交流会館
皆さまからご寄贈いただいた生活必需品は廉価で提供され、友人の依頼で何度も会場を訪れる学生が多く見られ、一人当たりの購入額は前回を大きく上回った。来日間もない学生から非常に好評で、日本での夏を初体験するための衣類を多く物色していた。
バザーは、交流会館のRA(Resident Assistant:交流会館居住の日本人学生)が取り仕切ったが、ABIC関西デスクおよびABIC日本語講師も参加した。
(関西デスクコーディネーター)