10月23日(土)、東京お台場の東京国際交流館にて新入館の留学生を対象に生活用品を中心としたバザーを実施しました。活動会員をはじめABIC支援委員会加盟商社現役社員等の皆さまから生活用品、衣料品等ダンボール箱85個をご提供いただき、留学生に販売し大変好評でした。売上金は、留学生支援活動資金として有効に活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。
今回のバザーは、同館に居住する日本人学生RA(Resident Assistant:留学生の支援、留学生との交流を目的として居住)11名が準備の段階から手伝いに参加しました。当日は、ABICのコーディネーターは裏方に徹し、販売はすべてRAが担当し、RAからはバザーを通じて留学生との交流の機会ができた、売り子役も楽しかったとの感想がありました。今回は初めて屋外で開催しましたが、天候にも恵まれ、広いスペースを使用し交流の場としても有効でした。
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