2001年度からスタートした慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスからの学生実習生の受け入れは今回で4回目となります。今年度はTVドラマ「おしん」を見たのがきっかけで日本に留学したバングラデシュの女子留学生シャムシュン・ナハルさん(総合政策学部2年生)を受け入れました。
8月末から約1ヵ月間、東京国際交流館の留学生支援活動と東京の中学校で講師としてバングラデシュについて講演するなど小中高国際理解教育の実習をしました。また、ABICのほかネパールやバングラデシュに対する海外協力NPO等で活躍している会員の方々からもそれぞれの活動についてお話しいただき、NPOについて学んでもらいました。
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中学校でバングラデシュについて講演 |
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