活動の概要
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国際イベント協力


国内で開催される各種国際イベントにおいて、イベント運営スタッフや通訳ボランティアの人材ニーズに応じ、会員を派遣しています。

をクリックすると活動会員からのレポートにジャンプします。


東京2025世界陸上競技選手権大会および関連展示会MOWA

2025年9月13日~21日に世界陸連(WA)主催により開催された大会(於:国立競技場)および2025年7月7日~9月21日に開催されたMOWA(Museum of World Athletics)(於:都庁)において、それぞれ29人/14人の会員がボランティアとして活躍しました。


MOWA(Museum of World Athletics) 都庁にて



神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会

2024年5月17日~25日に国際パラリンピック委員会(IPC)および世界パラ陸上競技連盟(WPA)主催により開催された大会(於: 神戸ユニバー記念競技場)において、会員2人がボランテイアとして活躍しました。


2014世界卓球団体選手権大会
2009世界卓球選手権横浜大会

国際卓球連盟(ITTF)主催により2009年4月28日~5月5日(於:横浜アリーナ)、2014年4月28日〜5月5日(於:国立代々木競技場、東京体育館)に開催された両大会において、それぞれ26人/49人の会員が、さまざまな分野で語学などのスキルを生かして活躍しました。


2014世界卓球 東京体育館正面玄関にて




Delegation Information
Deskにて

ITTFミュージアム館長の
チャック・ホーイ氏と



2007ユニバーサル技能五輪国際大会/国際アビリンピック

2007年11月14日~21日、第39回技能五輪国際大会および第7回国際アビリンピック(身体不自由者の技能五輪)が沼津市と静岡市で大会史上初めて同時開催され、技能五輪は20人、アビリンピックは11人の会員が、競技会場での通訳、選手団のアシスタントボランティアとして活躍しました。


技能五輪「抜き型」競技

技能五輪イタリア選手団と



アビリンピック
「機械組立」競技


IAAF世界陸上2007大阪

2007年8月25日~9月2日に国際陸上競技連盟(IAAF)主催によりに開催された大会(於:長居陸上競技場)において、準備段階から終了までの1年半にわたり、組織委員会のボランティア委員として1人、ボランティアコーディネーターとして4人、選手村でのチームアタッシェ(選手団付担当)および語学対応ボランティアとして2人の会員が活躍しました。


フランス選手団
オフィスの前にて

外国語ボランティア募集の
打合せ


2002FIFAワールドカップ・サッカー

2002年5月31日~6月30日に開催された世界最大級スポーツイベントの運営支援ボランティアとして、会員60人が日本組織委員会(JAWOC)経由で登録し、各スタジアムでの観客誘導、大会関係者の送迎、横浜パシフィコに設置されたメディアセンターでの外国メディア対応など、海外駐在で鍛えた語学を駆使して活躍しました。
また、実況中継を請け負ったスイスの通信社の各会場事務所において、開期前後の2~3ヵ月にわたり外国人スタッフに対応しつつ人事、総務、経理を担う業務に会員7人が採用されました。会員にとり海外店舗やプロジェクト事務所などでの経験が生かせるやりがいのあるものでした。



日本英語交流連盟主催の大学対抗ディベート大会を支援

毎年10月に開催される大会の前に行われる予選会のchairpersonとして、これまで数回、複数の会員がボランティアとして活動しました。



(注)文中の『派遣』という言葉は、労働者派遣法上の派遣を意味するものではなく、ABICの活動会員に当該活動に赴いてもらうという意味で用いています。

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